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あけましておめでとうございます


あけました。おめでとうございます。
お笑い番組を観ながらの寝正月です。
おりからの体調不良がおさまって、平熱&通常のお腹具合に戻ったのが30日。
病院の先生が、年をこせるだけの薬を処方してくれていたので
助かりました。3日分とかだったら、年末の病院に駆け込んでたかもしれないわー。
というわけで、2009年のおせちは、無理のない範囲で作った超簡易版。
食べたいものだけ用意しました。

お雑煮(小松菜、里芋、鶏肉、おもち)
筑前煮(蓮根、里芋、椎茸、鶏肉、こんにゃく、水煮たけのこ、ごぼう)
卵焼き
栗きんとん(くりは市販の甘露煮)
黒豆(これのみ出来合い)

のみ。卵焼きは伊達巻のかわりで、うちは毎年作ります。
お雑煮はすまし汁仕立てです。
おもちは鍋に入れず、レンジでやわらかくしてから
お椀で汁と合わせるのですが、この網を使ったら
器にくっつかず、やわらかいおもちができました。
これすごいわー。値段の割にいい仕事するわー。

電子レンジ専用:レンジモチアミ30秒でぷっくりお餅のできあがり(RE-171)
 
筑前煮は、大晦日に仕込みました。
テレビっ子&格闘技っ子のイチ(ダンナ)がテレビにかじりついている間に
下ごしらえをした具材と調味料をストウブにどーん!でひと煮立ち。
バスタオルとフリースのブランケットにくるんで、保温調理しておきました。
元旦の朝には、味がしみしみの煮物が出来上がります。
ブランケットは保温調理専用に、近所でテキトーに安いやつ買いました。たぶん400円くらい。

あたたか、キュート♪ハート柄フリースひざ掛け
誰かに見せるわけじゃなし、柄はなんでもいいんです。
強いて言えば、シミが目立たないような濃い色のほうがいいかも。
ちなみにバスタオルは使い古しで、これも保温調理専用にしてあります。
栗きんとんはこのレシピで。
Cpicon ものぐさ栗きんとん。 by ぽーすけ
レシピでは「バットで作って切り分ける」方式なんですが
切り分けに失敗する自分が想像できたので、セルクルで抜く方式に変更。
栗と黒豆をあしらったら、こんなものが出来上がりました。

…ええと、キャラ弁かなにかでしょうか。
イチ(ダンナ)も怪訝な顔をしておりました。
甘露煮のシロップをそのまま使うので、味は失敗するわけもなく。
市販のねっとりしたきんとんとは違う、素朴な味のおいしい栗きんとんになりました。

まだまだあるよー。3が日は引っ張るよー。

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