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お弁当本について本気出して考えてみた


今日は睡眠時間を優先してしまったため、お弁当なしになりました。
むむう、何を食べようかなあ。
主役のお弁当がないので、今日の更新は
以前ちょこっと書いて、そのまま忘れてたメモを引っ張り出して
「お弁当本」についての考察などをアップしてみようと思います。
長いので、おひまがあったら読んでみてくださいね。


さて。
お弁当本には3種類あるなあ、というふうに思います。
ひとつめは、お弁当箱全体をプロデュースするような本。
「月曜日は、鳥のから揚げ弁当。
 副菜はおひたしとポテトサラダで、それぞれレシピはこれこれで、全体で●分かかります」
みたいな感じで、お弁当全体のパターンがいくつも掲載されているもの。
たとえば、こんなかんじの本です。この2冊は持ってます。

私のおべんとう

ふたりのお弁当
ふたつめは、お弁当箱の一部分、おかず単品をプロデュースする本。
素材別、いろどり別の主菜・副菜が数多く掲載され、巻末には索引がついていたり。

朝つくらないお弁当の手帖
サルビア給食室の本などは、1・2両方に該当しますかね。

サルビア給食室のおいしいおべんとう手帖
みっつめは、上記の2種類に該当しないもの。
お弁当の写真集というか、レシピ以外の要素の本。
このシリーズはまさにこれかなと。

私たちのお弁当

もっと私たちのお弁当
私はもっぱら2の「単品レシピ本」がお気に入りです。
緑のおかずはおひたし、黄のおかずは卵焼き…というように
ワンパターンになりがちなときにお世話になります。
冷蔵庫に●●があるけど、どんなおかずが作れるだろう?というときにも便利。
レシピどおりの分量できっちり作る、が苦手なので、1の本を片手に、そっくりそのまま再現するのは性格的にムリですねー。
※2の本を参考にする時も、分量は結構テキトーです(笑)
一方、会社の先輩は1の「全体プロデュース本」がお弁当作りに欠かせないといいます。
彼女は節約のためにお弁当を始めたのですが、最初に「1週間分のお弁当レシピ」という感じのタイトルの本を用意して、スーパーに買出しに行き、本のとおりに1週間お弁当を作り続けました。
1週間続けられたことで自信が持てたとかで、今ではすっかりお弁当派に。
今も、1のパターンの本を買い足して、お弁当を作っているそうです。
2の本は「(掲載されている)おかずが多すぎて、どう組み合わせていいかわからなくなっちゃう」とのこと。
ええと、結局何が言いたいかというと
お手持ちの本をパターン分類していくと、自分にとって向いている本がどういうものなのか簡単に分析でき、自分に向かない「ハズレ本」を買うことがなくなるかなあ、ということです。
私は、けっこう本屋でお弁当本をジャケ買い→失敗したなあ…ということが多いので、自戒も兼ねて記事にしてみました。笑
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