先週、ストック食材の短期集中トレーニングを…と言っていたのですが、イチの仕事の都合で、今週はお弁当いらないデーがたくさんできてしまいました。なんてこったい。
ストック食材はおうちごはんで消費しつつ、残されたお弁当デーをがんばろうと思います。
今日は台風の影響でお弁当なし(午前中は自宅待機、午後から出勤)だったので、キッチングッズのお話を。
春ごろに買ったけどブログに書きそびれてたシリーズ第2弾です。
長らく、我が家では丸いパンチングザル(写真上)を使っていたのですが、無印で売っていたメッシュトレイをなんとなく買いました。
※ちなみにパンチングザルはKEYUCAのもので、取っ手つきと取っ手なし、おそろいのシリーズのボウルを揃えています。
KEYUCA(ケユカ) Lusio ハンドルストレーナー
パンチングザルとの使い分けについて明確に考えながら買ったわけではなく、「そういえばこういう平たいザルを持ってないな、揚げ物の油切りなんかに便利かな~」と軽く考えながらふらりと…という感じで、まあ完全に衝動買いです。
で、実際に使いだしてみたら、意外に活躍の機会が多い!
一番重宝しているのは、茹でた野菜の粗熱をとる時。
シンク上に水切りラックを設置しているので、その上にメッシュトレイを置いて、茹でて冷水にとった野菜をざぁっとあけます。
以前「今日のごはん、何作ろう?」で読んだ「茹でた野菜は、布に包んで休ませておく」をいまだ実践してますので、ざっくり水気がとれたところで布巾に包み、トレイの上で休ませます。
パンチングザルより水切れも早く、平らなので細長い葉物(ほうれん草とか)を茹でたときも置きやすいです。
同じ要領で油揚げの油切りも丸いザルより楽にできますし、当初の想定どおり揚げ物の油切りにも活用しています。
コロッケなどを揚げた際に、トレイのふちに立てかけるように置くと、平たいところにポンと置いた時より油がよく切れます。
丸いパンチングザルはパンチングザルで、深さを活かした用途(パスタの湯切りとか)で従来通り使っていまして、用途にあわせて適宜使いわける感じで運用しております。
メッシュトレイ、なにか難点を上げるならば、7年くらい前に購入した無印とステンレスバットとサイズが合わないことくらいかな…(これは仕方ないですね)
そんなわけで、我が家のザル事情まとめでした。
ラ・バーゼの角ざるも良いですよねぃ。
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