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いちごシロップとドライいちご

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いちごのシーズンも終わりかけの頃、スーパーに不揃いのとちおとめが安く売ってたので、いちごシロップを作ってみました。
子どもの頃、母がいちごやアメリカンチェリーで自分用の果実酒を仕込むかたわら、お酒抜きでシロップを作ってくれてたなぁという淡い記憶をもとに、母に作り方を訊いてみたところ
「そんな昔のことは忘れちゃったわぁ。あんたお得意のパソコンで調べたほうが早いし確実だと思う」
という返事が…そうですよねー。

気温が高くなってきて発酵しやすいだろうなと思ったので、私は冷蔵庫で作りました。
1日1回瓶をふりながら、2週間くらいかけてゆっくりと抽出してます。
いちごを取り出して小鍋でいったん加熱し、消毒したマヨネーズの空き瓶に入れました。
これ、スカイツリーの描かれた限定デザインでお気に入りなのです。
母は確かネスカフェゴールドブレンドの空き瓶を愛用していました。主婦っぽいぜ。
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光にすかして、「きれい…」とつぶやくのが、飲む前のお約束です。
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エキスを抽出したあとのいちごは、低温のオーブンでじっくり乾燥させてドライいちごに変身。
もともと小粒のいちごが、ひとさし指の先っちょほどの大きさになってびっくりしました。
お菓子に入れようかな~と思っていたのに、仕事しながらちょいちょいつまんでいたら、あっと言う間になくなってしまいました。しまった。
作ったシロップは牛乳割りにしたり、炭酸水に入れてイチゴサイダーにしたりして楽しんでいます。アイスやヨーグルトにかけてもおいしそう。
夏が終わる頃には全部なくなってるだろうなぁ。
パンをあまり食べない私のうちでは、ジャムより手軽に消費できる気がするので、これからもシロップいろいろ仕込んでみたいです。
とりあえずアメリカンチェリーが安くなったら、チェリーシロップも作りますよ!
あと梅シロップもやってみたいなー。
たまたま今日、パイナップルを丸ごと買ってきたのですが、これでも作れるのかしら…(少量で実験してみようかな)
あ、今回の仕込みには、パイレックスの密閉容器を使いました。

耐熱ガラス(パイレックス) 『密閉パック 550ml 』 (電子レンジ対応)
これから仕込むときは、WECKのチューリップ型を使ってみようと思います、可愛いし熱湯かけても平気だし。

WECK/ウェック TULIP SHAPE/チューリップシェイプ (口径Lサイズ)
買ったWECKの数が多くなるにつれ、ガラスフタがたまりまくりなので、最近は小皿などに利用しています。味見のときとかね。
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