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ようこそ、かまどさん

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台風が来るから、イチは自宅勤務になるだろうと予想してお弁当をつくらなかったらまさかの晴天。
イチは定時出社してゆきました。お昼いっしょに食べたかったなー。
なので今日は最近買ったキッチン用品の話をします。
6~7年前のある日、急に「鍋でごはんを炊いてみよう!」と思いたち、そこから我が家の鍋炊きごはん生活はスタートしました。
その際に購入した土鍋を今までずっと使い続けてきたのですが、先日私のうっかりにより大きく欠けさせてしまいまして。
このまま欠けた状態で使い続けるのも危ないなという話になり、「毎日使う鍋だし、ちょっといいものを買ってもいいんじゃね?すぐ償却できるでしょ」というイチの言葉に後押しされ、ごはん炊きで有名な土鍋「かまどさん」をえいやと買いました。
前に使ってた土鍋の倍の値段…!(ブルブル)

 

 

 

容量をどうするかすごく迷ったのですが、置き場所のサイズなどを考えて3合炊きにしました。
土鍋本体・ふた・中ぶたの3つのパーツがあり、付属品はしゃもじと鍋敷き(これも焼き物)です。
中ぶたがあるので、先代の土鍋よりやや重めかな?今までのがだいぶ軽かったというのはありますが…。

届いたらまず軽く中を洗って、目止め(おかゆを炊いて、鍋の内側表面にある細かい穴をふさぐ。水漏れやにおい移りを防ぐ)します。
お米からじゃなくて、残りごはんと水で作ってOKなので簡単。
(土鍋メーカーによっては、小麦粉+水や、米のとぎ汁を使うと説明しているところもあります。要はでんぷん質と水が必要ってことなのだと思います)
これはかまどさんに限らず、どんな土鍋でも必要な作業ですね。
火を止めて鍋が冷めるのを待ってる間に思ったのですが、先代の土鍋より肉厚なので、保温性が高い。
そろそろ冷めたかな~と鍋肌に触れると、まだ熱い!みたいなのを2回くらい繰り返しました。
鍋が冷めたら中を洗い、ひっくり返して乾燥させます。
ひっくり返すのは、鍋底がよく乾くように…なんですって。今までふつうの向きで乾かしてた…。
私はここまでを昼間のうちに行っておきました。

暗くなってから、夕食用にかまどさんで初炊飯。
まずは説明書に書いてある分数で炊いてみました。
蒸らし終わってふたを開け、ひとまずちゃんと炊けていたのでホッ。
下にはうっすら色づいたおこげができるくらいの仕上がりでした。
現在、我が家の好みに合わせた炊きあがりになるよう、毎日炊き時間を微調整しているところです。
うちはちょっと柔らかめが好みなので、説明書マイナス1分てところかなあ。
カレーなどの場合は説明書通りの炊き時間でもいいのかも。
先代よりもやや平たい形なので、炊きあがったごはんを混ぜるのは大変やりやすいです。
あと、洗うのもこちらのほうがいい塩梅かも。
仮に今後うっかり欠けさせてしまっても、メーカーサイトから「ふた」「中ぶた」「本体のみ(!)」の個別購入ができるのも有難い~。
先代以上に長いお付き合いになるよう、大事に毎日使いたいと思います。

 

 

 

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