本日は食材の保存のはなし。
以前は1ヶ月分のお肉のまとめ買いなどをやっておりましたが、震災後の計画停電期間に「お肉が全部溶けちゃう…!」と恐怖を感じたのと、最近は平日にちょこちょこ買い物ができるようになったので、最近はドカンとまとめ買いすることがあまりなくなりました。
それと、切り分けたお肉を、離乳食用のコンテナに小分けして冷凍していましたが、洗うのがやや面倒に感じたりすることがあり(脂がいまいちスッキリ落ちない)、現在はお肉にはコンテナを使用しないようにしています。
大豆の水煮など、脂肪分のないものを小分けするときは使ってますが。
で、お肉はどのように冷凍しているかといいますと、上の写真のような感じ。
チャックつきポリ袋に、50gずつにブロック状に冷凍したお肉を入れています。
金属製のバットに、シリコン製のラップ(またはシリコン製オーブンシート)を敷いて、50gに量ったお肉をのせていきます。
分ける単位は100gでも30gでもいいと思いますが、お弁当1人分のおかずを作るのには50gが使いやすい感じです。
並べ終わったら、バットにふたをして冷凍庫に入れ、凍ったら1つずつはがしてポリ袋に詰めておしまい。
使うときはポリ袋から出して、お皿に乗せて冷蔵庫に入れて自然解凍か、またはレンジで解凍します。
1種類のお肉につき、使うポリ袋は1つまでと決めているので、在庫の回転もそんなに悪くありません。
どうやら今は、この保存方法がしっくり来るようです。
しばらくこの方法で冷凍庫管理を頑張ってみたいと思います。
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