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母の卵焼き

今週はお弁当いらないウィークなので、帰省のことなどをぽつぽつと書きます。
ある日の朝食に母が卵焼きを作ってくれました。
もう10年近く食べてないのですっかり忘れてましたが、母の作る卵焼きは砂糖入りで、いつもこっくりと甘いのです。
砂糖のおかげで、表面にちょっと濃いめの焼き色がつきます。
丸いフライパンでひょいひょいと作ります。
幼稚園や小学校のころは、運動会や遠足などのイベント時のお弁当に、必ず卵焼きが入っていました。
高校は毎日お弁当でしたが、そのころは母も仕事をしていて朝忙しかったので、必ずではなく時々入る…くらいの頻度になってましたね。
(ちなみに実家にいたころはほぼ料理をしない子でしたので、お弁当はすべて母任せでした…)
記憶をたどってみても、甘くない卵焼きが出たことはほぼありませんでした。
3つ違いの弟が、甘い味の卵が好きだったからかなぁ。
甘い味付けで育った私が、だし入りの甘くない卵焼きばかり作るのは不思議な感じですが、そのへんは家族の好みや健康管理によって変わっていくのかもしれないですね。
10年前はそれほど思い入れ深いメニューじゃなかったのですが、家族のお弁当を作る今では、卵焼きがとても特別なものに感じます。
遠足の定番・たらこおにぎりと卵焼きの組み合わせが食べたいので、今度帰ったときはリクエストしようかなぁ。
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