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La base(ラ・バーゼ) まな板

La base(ラ・バーゼ) まな板
以前ブログで気になっていると言っていた、「La base(ラ・バーゼ)」のゴムの木のまな板をようやく買いました。
ラ・バーゼ シリーズの調理器具は、フライパンに続き2つめです。
ネットショップで見たら、定価(5000円程度)よりだいぶ安く買えましたよ。
今までは無印良品のヒノキの長方形まな板を使っていましたので、そのまな板との比較をつらつら書きたいと思います。
■まずは形。
多くのまな板が長方形であるのに対し、このまな板は1辺が26cmの正方形です。
実物が自宅に届くまで、「今までより狭くなるってことだしなー大丈夫かなー」と考えたこともありましたが、実際に使ってみると、このサイズがうちのキッチンにちょうどよくおさまりました。
長方形のときは「まな板を回転させる」ことなんて頭にありませんでしたが、たとえば野菜をみじん切りにする時に、細切りにした野菜を乗せたまま、まな板をくるりと90度回転させれば、野菜をえいやっと移動させることなく、違う角度から刻むことができます。
キャベツや白菜などをまるのまま切る時は少々はみ出しますが、切ったそばからボウルに移したりすれば、案外なんとかなります。毎日まるのままの白菜切るわけでもないし。
※ネットのレビューを見てると、まるのまま野菜問題には、このまな板を2枚買って対応している方もいるみたいです。なるほどねー。
■次に材質。
ヒノキとゴムの木、同じ木材ではありますが、ゴムの木のほうが弾力性が高いようで、包丁の当たりが柔らかいように感じます。
今までは千切り時に高い音がカツカツと鳴っていたのですが、ゴムの木はさほど音も大きくなく、今までより刻む作業が早くできるようになりました。
■厚み。
今まで使っていたまな板より1.5倍くらい厚みがあります。当たりが柔らかいのはそのせいもあるのかしら。
買ってからわずかな時間しか経っていませんが、このまな板でないと包丁使うのやだなーと感じるほどのお気に入りになってます。
今まで少々おっくうに感じていた、野菜を細かく刻む作業が楽しく感じられるようになったので、ああやっぱり自分に合った道具を探すのって大事だなーと感じた買い物でした。
ちなみに、天気のいい日は窓際に立てて日光に当てるようにしています。末永くキレイに使うぞー。

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