キッチングッズあれこれ

カップなしで1度に12合のお米が量れる、山崎実業「tower」の新作米びつ


山崎実業さんの「tower」シリーズって、キッチンまわりを中心にいろいろと出ていますので、なんらか一つはご存知の方、お使いの方が多いことと思います。

私もtowerシリーズの無駄ないフォルムが好きでいくつか所持しており、時々公式SNSアカウントをのぞいて商品チェックをしているのですが、先日、新商品発売の投稿をたまたま目にして、これぞ私が求めていたもの!と、興奮しながら買った米びつが上写真のこれです。

まだ数日しか使ってないんですが、今回はぜひこれ紹介させてください。

ロコ家では、毎日どのように米を炊いているのか

まずはこの商品が私にとってしっくりきた前提となる、我が家の炊飯事情について説明をば。(興味ない方は飛ばしちゃってね…!)

私の家では基本的にごはんを土鍋で炊いており、炊飯のタイミングは以下の3回です。

  • 朝、お弁当を作る時
  • 夕方、私と娘が夕食を食べる時
  • 夜、帰宅したイチが夕食を食べる時

炊飯の分量は3回共通で1合です。
土鍋には保温機能がありませんので、たとえば夕方と夜の2回分をまとめて炊くということはしていません。

3回ごはんを炊くということは、それぞれ米を計量し、研いで吸水して…という準備しないといけないわけです。
ときどき無洗米を買うこともありますが、それでも計量は最低限必要。

我が家では同じ大きさのタッパーを3つ用意し、それぞれに1合分ずつ米と水を入れ、冷蔵庫で保管しています。

で、このタッパーの準備が正直面倒なんですよ。まとめて3合分研いで、あとから3等分して…というのも考えましたが、等分しそこなうとごはんの炊きあがりがまちまちになっちゃうかもしれないんですよね。
なので、1タッパーごとにカップで計量して、研いで、水と一緒に容器に入れて…という手間を3回繰り返します。

疲れている時、急いでいる時はこの「カップで計量する」が特に億劫になるんです。
同じ作業はなるべくまとめて済ませてしまいたいので、ポリ袋に1合ずつ米を小分けにして10袋くらい冷蔵庫保管したこともありますが、袋の準備や廃棄が面倒。場所もけっこうとります。

で、どうにかならんかなーと常々思っているところに現れたのが今回の米びつです。

「tower」ライスストッカーの機能

今回紹介するライスストッカーは、12合分のお米を収納できる商品です。
樹脂製のクリアなボディに白いフタ、黒いカラーバリエーションもあります。
冷蔵庫のドアポケットや野菜室に立てて収納できるサイズ。

フタを外すと、製氷皿みたいな仕切りが見えます。
ここにお米をザラザラーっと豪快に入れていくとですね、

このように、仕切りに米がおさまります。この1仕切りが1合分です。
試しに今まで使っていた計量カップで1仕切り分の米を量ってみたら、ほぼ1合分でした。
(無洗米を入れた場合は、1合より少し多めに入ります。水加減が必要です)

何も考えずに米をザラザラ入れただけで、12合分の計量が一気に済みましたね。

で、すごいのはここからです。
フタを上から見ると、このような形になっておりまして。

スライドさせるとこのように開きます。
このまま米びつを逆さまにしますと…

はい、1合分の米が取り出せました!簡単スピーディ!

2合取り出したければ、フタを2つスライドすればOK。3合でも5合でもいけますね!

とにかくこの米びつにお米を入れておけば、我が家だったら4日分の米の計量が終わったことになるんです。これは非常に助かる!

炊飯器を使わずに鍋炊きする方って、我が家と同じように1日に数回炊くケースが多いと思うので、まとめて計量できる機能は嬉しいんじゃないでしょうか。

ちなみに仕切りは取り外し可能で水洗いできます。食洗機は×ですが、まあそんなにひどい汚れはつかないでしょうから、手でサッと洗えばきれいになるでしょう。

バージョンアップに期待したい点

ラベル見やすい(はがしちゃうけど)

かゆいところに手が届きまくりの米びつなんですが、バージョンアップに期待したい点が個人的に2つあります。

1.米が微妙に残る

フタをスライドして開けたときの幅と、内部で米を仕切っているマス目の幅が少し違うので、米を出したときにフタパーツに邪魔されて、米が少し内部に残ってしまうんですよね。

缶のコーンスープを飲んだときに、粒がひっかかって出てこないみたいな感じ。

ほんの少しなので誤差の範囲内ですし、頑張って1粒残らず出したいときは、逆さまにして振れば出てきます。私は頑張りません(苦笑)

2.「0.5合」の目盛りがほしいかも

今日は少し多めに1.5合炊きたいなーという時がたまにあるので、0.5合の米を出しやすい目盛りのようなものがあったらさらに便利だなと感じました。

その2点が仮にバージョンアップされなくても、不便度より便利度のほうが遥かに高いので、大変おすすめの米びつです。

明日、あさっての自分に楽をさせてあげられるアイテム

毎日の炊飯は同じ手順の繰り返しですから、米の計量といった単調な作業は、まとめて行って効率をあげたいですよね。

今回買ったライスストッカーは、今日と同じように「お米の計量が面倒だなあ」と感じているであろう、明日、あさって、しあさっての自分に少しだけ楽をさせてあげられるアイテムだなあと感じています。

この記事を書いている途中にも「そういえば明日の炊飯分の用意がまだだ…」と思いたちましたが、もうお米が計量してある、と思うだけで憂鬱がらずにサッと用意ができました。

私のように毎日数回ごはんを炊く方、計量が億劫な方に強くおすすめします!

(ここからちょっと余談)我が家ではもともと米が10kg分入る桐箱の米びつを愛用しているので、この商品との使い分けのようなものを考えました。

まずは米を買ったら桐の米びつに全部入れ、そこから直近使う分をこちらのライスストッカーに移し、桐の米びつが空になったら(=米の残り在庫がライスストッカーにある12合だけになったら)新しい米を注文する、というルールを作りました。
こうすると、米が完全に切れる前に、新しいものを忘れずに注文できるような気がします。

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