週末に福岡から母がやってきました。「そろそろ飽きちゃったかもしれないけど、これ」と差し出されたおみやげが飽きることなくどストライクな品物だったので、ぜひ今後もこれでお願いしたいと頼んだわたしです。
おみやげって基本的にベタなほうが嬉しいですよね。買う側からすると新しい風を入れたくなっちゃうんですけどね。
豆腐煮込みハンバーグ
卵焼き
茹でブロッコリー
ラディッシュのツナサラダ
ふかしいも
母のおみやげは梅の実ひじきと博多通りもんでした。土曜日にもらって夕食に開封したあと、その日の夜のアド街が太宰府ベスト20で梅の実ひじきも紹介されていたとのことで大変タイムリーなおみやげになったのでした。家族全員好きなのでまたしばらくお弁当に入ることになりそうです。
メインは豆腐ハンバーグをトマト缶で煮込んだものです。ハンバーグが食べたいとイチからリクエストがあり、冷蔵庫にたまたま入っていた絹豆腐も加えてフープロでガーッとやって作りました。
つなぎは今回もごはんで。断面をよく見るとごはんのつぶつぶが見える仕様となっております。
ソースに何も具がないのは寂しいので、じゃがいもと蒸し大豆、マッシュルームを入れています。大豆は夕食で食べきったのでじゃがいもとマッシュルームがお弁当入りしました。
ところで私、最近「カットトマト缶とホールトマト缶の使い分け方」をやっと知りました。カットは酸味が強いのでフレッシュなトマトの味わいを大事にしたい料理に、ホールは煮込み料理にむいているとか。
今までつぶすのが面倒という理由でカット缶を買って煮込み料理を作っていました…今回はホールトマト缶で作ったので確かに酸味が気にならないような。今後もホール買おう。
ラディッシュのサラダは本のレシピを参考にしています。ファーマーズマーケットでラディッシュが安く手に入ったのはいいんですが、あまり買う機会のない野菜だったのでレシピの引き出しがすっからかん。
今回参照したレシピは、葉っぱを塩もみして加えるものだったので余すところなく食べられてよかったです。
同時にすし酢でピクルスも作ったので、それはまた後日のお弁当に。
森かおるさんのこの本、ベーシックで作りやすく使いやすいおかずが多いので長年お世話になっています。
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