今週はイチと私の都合がいろいろ重なった結果、金曜のみお弁当になりました。
最近なかなかまとまった量の買い出しができていなかったんですが、きのう久しぶりにファーマーズマーケットに行けたので、冷蔵庫の野菜室がぎゅうぎゅうです。こういうときはお弁当作るのも3割増で楽しいのですよね。
本日のメニュー
鶏肉の味噌漬け焼き
卵焼き
なす炒め
切り干し大根のベーコン煮
キャベツのカレー炒め
久しぶりのお弁当は定番の常備菜と味噌漬け鶏、卵焼きです。味噌漬けは家族みんな好物なので、これ食べてあと1日乗り切ろうねというメッセージを込めて。
…ほんとうは冷蔵庫にメイン食材がこれしかなかったというだけなんですけどね。
下ごしらえ祭り、開催
ファーマーズマーケットで仕入れた野菜をまとめて下ごしらえする祭りを開催しました。ちょうど金曜が生ゴミの日なので、皮やらヘタやらをまとめて捨ててしまいたかったのです。
なすは一袋まとめて乱切りにして油でさっと炒め、週末食べるであろう量だけ残してあとは冷凍しました。
ほんとうは輪切りとか縦長とか、いろいろ切り方を変えておいたほうがいいのでしょうけど、時間もなかったので今回は乱切りオンリーで。
ほかにもいんげんやブロッコリーをせいろで蒸したり、キャベツ丸ごと1個をまとめて切ってカレー炒めにしたり塩もみしたりしました。カレー炒めは半玉分くらい作ったはずなのにもう残りわずかです…おかしいなー。
乾物おかずは琺瑯容器だけでなんとかしちゃおう
最近ものぐさに拍車がかかっておりまして、乾物の調理に鍋を使うことをやめてしまいました。(豆は例外で圧力鍋を使いますけども)
高野豆腐や切り干し大根は琺瑯容器で戻して、いったん取り出してしぼり、同じ容器に煮汁を入れて煮て、粗熱がとれたらそのまま蓋をして冷蔵庫に入れます。
特に高野豆腐は、鍋と違って豆腐どうしが重ならないように入れられるところが気に入っています。洗いものが少ないのは言わずもがなで。
今までも温め直しは琺瑯容器でやっていたんですが、こいつとうとう最初の調理まで琺瑯容器でやるようになったぞ…と自分でも驚いています。
保存までひとつの容器でやりたい場合は蓋つきが便利です。
上の写真で作っているのは、この本に掲載されている「切り干し大根のベーコン煮」です。表紙の写真にもなってますね。
材料は切り干し大根とベーコンのみ。どちらも常備している食材なのでよく作ります。今回はブロックベーコンで。