新しい白木のお弁当箱デビューです。
おおー、2段のお弁当箱とぜんぜん詰め心地(?)が違って面白い。しばらくはイチにも内容や量のフィードバックをもらいながら、我が家に最適なお弁当のスタイルを探っていこうと思います。
「なす炒めとパプリカ和え物の曲げわっぱ弁当」メニュー
ごはん+昆布の佃煮
なすと豚肉の炒めもの
卵焼き
パプリカの和え物
かぼちゃの煮物
下味をつけておいた豚肉となすを炒め合わせてメイン完成、冷蔵庫にあったパプリカは薄切りにしてサッと塩ゆでし、おかかと醤油を合わせて和え物に。
かぼちゃは砂糖と薄口醤油で煮ました。いつも塩煮にするんですけど、今回はなんとなくベーシックな煮物の味付けにしています。
白木のお弁当箱、詰め方で気をつけたこと
今まで使っていたお弁当箱はウレタン塗装が施されていたので油分に強く、私もわりとラフに揚げ物や炒めものを詰めてたんですけど、塗装なしの白木はダイレクトにそのへんを吸収してしまうので、ちょっと注意が必要かなと思っています。
曲げわっぱワークショップの先生は「とにかく油ものを入れないことだよ。昔は握り飯と野菜くらいしか入れなかったんだ」とおっしゃってましたが、現代だとそれもちょっと現実的じゃないですよね。
ご飯はそのまま詰めても大丈夫そうなのでそのまま、おかずは下に野菜やオーブンペーパーを敷いたり、仕切りカップを使ったり、ご飯の上にのっけたりと少し工夫しています。
未晒しカップ、そろそろ在庫切れそう(自分メモ)。
あとは先生が「詰める前に濡らして、乾いたふきんで拭くといい。まな板もそうでしょう」とおっしゃってたので、それも実践しています。
過剰にガードすることを考えてしまってお弁当づくりが億劫になってしまっては本末転倒なので、「少しだけ気を使う」のスタンスでこれからもおかずを詰めていこうと思いますよ。