曲げわっぱのお弁当

ポリ袋で作った豚ソース煮といろいろ野菜の曲げわっぱ弁当

ここ1週間ほど、地味に腰痛を抱えています。なにが原因なんだろう。
料理するときも前傾姿勢になるとピキーンとくるので油断ならない感じ。湿布でごまかしごまかししていますが、近い内にちゃんと診てもらわないとなあ。

お弁当はポリ袋調理を活用して作りました、入れて湯がくだけだから腰痛でもなんとかなる…!

「豚ソース煮といろいろ野菜の曲げわっぱ弁当」メニュー

しそわかめちりめんご飯
豚バラブロックのソース煮
卵焼き
大根と鶏の煮物(お弁当は鶏なし)
きのこの塩煮 オリーブオイルがらめ
赤パプリカと豚肉のトマトジュース煮(の、パプリカだけ)

カッコ書き多いわ!と自分で突っ込んでおく。
いろいろ余っていた食材を耐熱性のポリ袋に入れて、ぐらぐらお湯がわいた大鍋に次々つっこみ、湯煎調理しました。そこからお弁当に適した食材をひょいひょい拾って詰め込んだ感じです。

耐熱性のポリ袋は「アイラップ」を使っています。たまたま買ったのがエンボスタイプだったんですけど、特にこだわりはありません。

アイラップ湯煎調理のざっくりしたレシピメモ

豚バラブロックにはウスターソース+砂糖、大根と鶏は白だし、豚薄切り肉とパプリカはトマトジュース+はちみつ+オイスターソースをそれぞれ袋に入れて調理しています。きのこは塩をパラパラふって湯煎調理し、熱が通ったら取り出してオリーブオイルをたらっと。
大根はレンジで2分ほど下茹でしておきました。

食材と調味料を入れたら少しモミモミして、空気を抜きながら口を縛り、大鍋にお湯をわかして(鍋底に袋が接触しないよう、耐熱皿を沈めておく)袋をどぼーん。

そのまま5〜10分ぐらぐら煮て火を消し、ふたをして余熱で調理しました。

鍋につきっきりなのが面倒なときは、炊飯器に袋を入れて熱湯を注ぎ、保温モードで2時間…みたいな作り方でもいけると思います。

ラップと違って袋だと汁漏れしないし、空気を抜けば味もしみやすいしでいい調理法だなあ。少しずつ食材が余ったときは特に、まとめて数種類のおかずを調理できるので助かります。

 

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