ふだん、あまり買わない食材をお弁当に使ってみたくなり、今回はスパム料理に挑戦。
茹でおきのじゃがいもを合わせたら、すごく速くメインおかずができあがりました。これはいいぞ。
夏になると、普通のお肉より加工肉のほうが傷みに強いんじゃないかなと思ってしまうので、ちょっと出番が増えます。ハムとかベーコンとかね。
「スパムじゃがいも炒めの曲げわっぱ弁当」メニュー
実家から野菜が送られてきたのですが、野菜のほかに梅の実ひじきが3パックも入っていました。かあちゃんありがとう…!
カレー味のピクルスと相性が微妙かなあ、と思いつつの弁当登板です。
スパムのじゃがいも炒めは、スパムの表面をカリカリに焼く→茹でおきのじゃがいも(短冊切り)を加えてサッと炒める→醤油で味つけし、あさつきを散らす というスピードおかずでした。
体にやさしいスパムが出ていた
スパムを買いに行ったときに、売り場に「レスソルトタイプ」という塩分控えめなものが売っていました。
スパム買ったことが数えるほどしかないのですが、昔はこういう塩分に配慮したやつはなかったような?たまたま見かけてなかっただけかな。塩分が控えめなほうが料理に使いやすいかと思って、今回はレスソルトを買ってみました。
焼いたものをそのまま食べたら十分なくらい味がついていたので、ノーマルはどれだけ味が濃いのかと…。これからもレスソルトタイプを買おうと心に決めたのでした(大げさ)。
340gとかなり大きいサイズなので、8等分くらいにカットして冷凍してあります。そのうちまたスパムのおかずがお弁当に入ることになりそうです。