冷蔵庫に中途半端に残った野菜たちをまとめて揚げて食べちゃおう、油を出したついでに鶏肉も揚げちゃおう!という流れでできたお弁当です。
ここまで揚げれば、くたびれた油も潔く捨てられるというもの。 汗たらしながら頑張って揚げました。
「鶏の唐揚げと野菜の曲げわっぱ弁当」メニュー
梅の実ひじきご飯
鶏の唐揚げ
卵焼き
野菜の揚げ浸し(なす、ズッキーニ、アスパラ、パプリカ)
ニラのナムル
ポテトサラダ
まずは野菜から揚げ始め、揚がったそばからめんつゆベースのタレに浸していきます。
スキマ時間で下味をつけておいた鶏肉に片栗粉を揉み込み野菜を全てあげ終わったら鶏肉を油にイン。カラリと揚がったら完成です。
揚げ作業は前の日にやっておいて、唐揚げは翌朝お弁当箱に詰める前にオーブンでカリッとなるまであたためてから、冷まして入れています。
「ポテトサラダにらっきょうを刻んで入れるとおいしい」というのをラジオで聞いたので、今回実践してみました。シャリシャリ食感と酸味がポテトサラダに合いますね!
茹でてマッシュしたじゃがいもに、らっきょうのつけ汁をまぶして下味をつけ、マヨネーズは少し控えめにしています。具材はらっきょう、ハム、きゅうりです。
今日はいつもと少し違う手順でお弁当を詰めてみたのですけど、見た目どうだろう。いつもよりおいしそうに見えていたらいいなあ。
(余談)今年のサンダルは「アルコペディコ」に決めた
7月半ばまで続くと思っていた梅雨がもう明けてしまったので、夏を迎える準備がまだできていません。
とりあえずヨレヨレになるまで履きたおしたビルケンシュトックを去年処分してしまっていたので、いまサンダルが何もなく。慌てて新調しました。
アルコペディコのサンダルは、ニット素材のような紐が足に程よくフィットして歩きやすい形。かかとのストラップもあるから、すっぽ抜けることもありません。
水洗いができる素材ということで、海や川に持って行っても大丈夫なのかな。今年の夏はこの子と一緒に過ごそうと思います。紐の形に日焼けするのは覚悟の上です。
ペディキュアが映えるようにベージュのストラップを選んだので、早く派手な色のマニキュアを塗るぞ!