おいしいお出かけ

表参道「ricepot onigiri bar」でバーミキュラ炊飯器のおにぎり試食

10/30から5日間の期間限定でオープンするという「ricepot onigiri bar」へ行ってきました!
一時期は入荷待ちで半年かかるといわれたお鍋や、ご飯がおいしく炊けると評判の炊飯器を作っているメーカー「VERMICULAR(バーミキュラ)」のお店で、その炊飯器「RICE POT(ライスポット)」で炊いたご飯で作られたおにぎりを無料配布するそうなのです。

ライスポットは前から気になってたし、おにぎりにした時のご飯の具合をみたかったし、おにぎりを包んでくれるというオリジナル風呂敷は欲しいしで、もう参加しない理由がない…!と電車に飛び乗りましたよ。ミーハー!

表参道でおにぎりを求める行列に並ぶ

表参道駅のB3出口を出てすぐ、ZARA HOMEの近くにオニギリバーがありました。見た目はちょっと和菓子屋さんっぽい雰囲気のお店でしたね。

11時オープンなので5分前くらいに着くように行ったのですが、すでに20人近く並んでいました。思ったより少なかったのは平日だからかな。

ライスポットがずらり(思わず合計価格を考えてしまう)

カウンターが3つあるので、店の前の行列から3人ずつ呼ばれておにぎりを手渡されるというシステムのようです。
最後尾に並んでアンケートなど記入していると、10分もしないうちに順番が回ってきました。わりとスムーズに流れてましたね、まあお金のやりとりとかがないからね。

まずはメニューを見ながら、どのおにぎりがいいかな〜と考え注文します。
注文が済んだら、ライスポットに関する説明をスタッフの方から聞きます。

撮りやすいように持ってくれてありがとうございました

バーミキュラ ライスポットは、IHヒーターとバーミキュラのお鍋からなる炊飯器で、ご飯がおいしく炊けるのはもちろん、煮込みや低温調理、無水調理など幅広い料理に活用できるアイテムです。

実際、まわりでも何人か使っている方がいるのですが、火を使わずに煮込みを作ったり、チャーシュー仕込んだりと便利に使っているなあというのがSNSを通じて伝わってきてたんですよね。

いつもは土鍋でごはん炊いてますけど、タイマー予約があっておいしくご飯が炊けて、炊飯以外にもいろいろ使えるというバーミキュラ ライスポットを「いいなあ」と思っていたのです。

店頭にディスプレイされていたのは5合炊きタイプ。
ほかにも3合炊きのミニタイプや、白・黒のカラーバリエーションもあるそうです。
オニギリバーの2Fにはライスポットのショールームがあって、ミニや色違いも現物を確認できるそうですよ。

うちが買うなら3合かなあ…色はどうしよう…(えっ)

そんなことを思っていたら説明は終了、無事おにぎりを受け取れました。
風呂敷のデザインが好みだったので「立湧」をチョイス。包み方もかわいいな〜。

果たしてライスポットおにぎりはおいしいのか?

都内某所に移動して食べました(持ち込みOKスペースです)

さて、問題はおにぎりの味です。土鍋ごはんとどう違うか、お弁当やおにぎりには合うのか。

ふっくら系の握り方で、口の中でほろっと崩れる優しいおにぎりでした。ごはんの粒が潰れずに味わえていいですな。

ほどよく冷めたごはんは少しかための炊きあがり。ふだん土鍋で炊いているごはんにかなり近いです。いわゆる一般の炊飯器とはやはり違うなあ、という印象。

以前、ライスポットで炊いた「炊きたてごはん」を試食したことがあって「おいしい!」と思ったのですが、冷めてもおいしいのが今回よくわかりました。
特にお米の甘みは、冷めていたほうがわかりやすいですね。
お弁当にもおにぎりにも適したごはんが炊ける、と思っていいのではないでしょうか。

炊飯器でここまでおいしいごはんが炊けるって、いいかも。

というのがおにぎりを食した感想です。
ああーこれはライスポット欲しさがいたずらに増してしまったな。ライスポット貯金始めるかな。

「onigiri bar」は11/4(日)まで

表参道のオニギリバーは11/4(日)までの開催だそうです、土日はちょっと並ぶかもしれませんね。
いい気候なので、おにぎりを受け取ったら代々木公園や外苑まで散歩して、青空の下で食べてもよさそう。

土日、都内でどっか行こうかな〜という方におすすめですよ。風呂敷かわいいしね。

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  1. […] おにぎりをもらいに表参道まで行ったついでに、近くにあるデンマーク生まれの雑貨店「sostrene grene(ソストレーネグレーネ)」にも寄ってみることにしました。 知ったきっかけはfacebookの広告だったかなあ、商品に使われている色合いが好きでアカウントをフォローしていて、「そのうち行けたらいいな〜」と思っていたのです。 […]

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