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アメリカンチェリーシロップ、完成

アメリカンチェリー シロップ
初夏に仕込んだシロップが残暑厳しい日に完成しました。
うっかり冷蔵庫の死角に入れてて忘れてた…カビ生えてなくてよかったです。
上の写真は仕込んだ数日後に撮りました。
作り方はいちごシロップとほぼ同じで、アメリカンチェリーと同量〜少し多めの氷砂糖をざかざか入れていくだけです。
詰め終わったら、レモン汁や酢(今回は酢にしました)を大さじ0.5〜1程度まわし入れ、びんをよく振ってなじませて寝かせます。
いちごシロップはさらっとした感じに仕上がったのですが、もう少し甘みの濃い、とろっとした感じのシロップにしたかったので、氷砂糖を気持ち多めにしたつもりです。

ちなみに保存容器はみんな大好き(私も大好き)WECKです。この形は口が広いのでチェリーも氷砂糖も入れやすくて良いですよ。

アメリカンチェリー シロップ
いちごの時とひとつだけ違うのは、チェリーにフォークで穴をあけたことでしょうか。
ものぐさなもので、チェリーの種を抜かずに使うことにしたのですが、「このつるんとした表面のどこから果汁がしみ出てくるんだろう?」と不安になったもので…。
アメリカンチェリー シロップ
このひと手間がどうやら正解だったようで、すんなり抽出が始まりました。
いちごより濃いピンクですね。
アメリカンチェリー シロップ
抽出が終わったらチェリーを取り出して、小鍋で軽く煮ます。
溶けきれなかった氷砂糖がびんの底に沈んでいたのですが、かき混ぜながら煮たら溶けました。
空きびんに入れて完成~。
スプーンですくってみると、ややとろっとした感触だったので、成功ですね!
さっそく炭酸水に入れて飲んでみたら、きちんとチェリーの味がして大変おいしいです。
これで残暑をどうにか乗り切りたい…!
抽出の終わったしわしわチェリーは、ヨーグルトのトッピングとして楽しもうと思います。
来年は種を抜いて作ってみようかなと思います。フォークで刺すのと手間はそんなに変わらないし。

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