今回の引っ越しにあたり、大体の食材は食べきるor処分してしまったのですが、冷凍庫にストックしていたカルピスバターと、手作りの味噌（こちらも冷凍庫保存）はなんとかして新居に運びたい…と思いまして。
クーラーボックスに入れて自力運搬、引っ越し屋さんになんとか頼み込む（※基本的に食材運搬は受けてもらえません）…などといろいろ検討した結果、クール宅急便で送るのが手っ取り早いという結論になりました。
スケジュールはこんな感じ。
引っ越し前日、クール宅急便を出す（時間帯は夕方～夜指定が無難）
↓
引っ越し当日、新居に冷蔵庫が入ったら電源を入れ、中を冷やしておく
↓
夕方に新居でクール宅急便を受け取り、冷凍庫に入れる
クール宅急便は日付指定ができず、時間帯のみ指定できるシステムなのですが、近場の引っ越しでしたらこれで特に問題ないと思います。
重い場合は営業所に電話して自宅まで集荷に来てもらえばいいし、新居でも玄関まで届けてくれるので楽々。
新居で受け取ったとき、一緒に入れていた保冷剤がカチカチの状態で、中身の鮮度も問題なしでした。このへんは運ぶ食材によると思いますので、実行される場合はご自身でご判断ください。
食べかけの冷凍食品や自分で冷凍したストック野菜などは、極力引っ越し前に食べきってしまうのがいいと思います。
私は発泡スチロールのボックスを買ってきて冷凍品を詰めたのですが、集荷にきてくれたヤマトのおじさんいわく、「冷凍品は段ボールで出したほうがいいよー」とのことでした。
冷凍庫の中で、発泡スチロールが冷気を遮断してしまうからだそうです。たしかにね！
クールボックス F-5
次回また引っ越しするときのためにもブログに書き残しておこうと思います。次回は段ボールで出せよ！（未来の自分に伝言）
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