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室内にミニミニ菜園をつくる

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料理とは微妙にずれた話題ですが、最近キッチンで小さな野菜をいくつか育てています。
キッチンの隅っこに小皿をおき、化粧用コットンを水でしめらせて、カイワレなどのスプラウト用の種をまきました。
現在まいているのは、カイワレ、マスタード、レッドキャベツ、ブロッコリーの4種類。発芽まではアルミホイルなどでフタをしておきます。
こういった野菜は薬味や彩りで一度にちょっとしか使わないし、買うと半端に余らせてしまうことが多いので、ほしい分だけを自分で栽培するのがいいかなあと思ったのがきっかけです。
スプラウトは日の当たらないところで育てるので、窓のない我が家のキッチンは栽培にうってつけ。
必ず目につくところなので、水のやり忘れがないのもいいところです。
ちなみにスプラウトの左においてあるネギの根は、ベランダに置いてあるプランターに植えて再生させる予定です。
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また、スプラウト栽培とは別に、ペットボトルでハーブを水耕栽培するセット(以下画像)が近所で投げ売りされていたので、いくつか買ってきてチャレンジしています。これはバジルの双葉。

■ペットボトルで育てる水耕栽培!育てるグリーンペット ハーブ バジル
↑こんなに高かったのか…200円で買ったよ…
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同じシリーズのミントも発芽しました(ちっちゃ!)
こちらは食用というより、虫除け効果を期待して、ベランダに置いておくつもりです。早く育っておくれー!
植物を育てるなんてほぼ小学校以来ですが、出たばかりの小さい芽はものすごく可愛らしいし、食べたら美味しいしでよいものだなあと感じています。
根がずぼらなので、たくさんお世話が必要なものはハードルが高いですが、スプラウトやねぎの再生などは気軽にできるので、冬までどんどん色々試したいですね。
なお、今回のミニミニ菜園づくりにあたり、この本がとても面白く参考になりました。
「食べ物を大切にする暮らしの提案」の一環としてベターホームから出版されていて、市販の種や買ってきた野菜の一部から、初心者が簡単に野菜を収穫できるように書かれています。
本のお値段は300円くらい(安い)。
書かれていた中で一番驚いたのは、キャベツの芯からまたキャベツの葉っぱを収穫できるというものです。次にキャベツ買ってきたらチャレンジしたいなー。
今日から育てるキッチン菜園読本
今日から育てるキッチン菜園読本
この本で知ったことですが、スプラウトの栽培は「スプラウト栽培用」に処理されている種を使うのが望ましいとのことでした。
私は以下のページから数種類まとめて買いました。このお店は種のみ購入の場合、送料無料になるのが有難いです。

■ブロッコリー【スプラウト】
スプラウト栽培用の容器もあるようで、そのうちこれ使ってみたいなあ。水換えが簡単そう。

■スプラウトファーム 24型
もうちょっとしたら、キッチンで育ったスプラウトをお弁当に入れられるかな?頑張って育てます。
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