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明日の私がラクをするために、いったん「大きなお弁当」をつくる

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最近になって「明日の自分へプレゼント」という言葉をよく呟くようになりました。
といってもご褒美スイーツを買うときの言い訳とか、そういうことではありません。
明日の自分がすこしラクできるように、今日のうちにいろいろ整えておくときに言っています。
以前の私はどちらかというと先延ばしにするタイプで、そういえば運転免許の取得もダラダラと半年くらいかかったなぁ…(白目)。
そういえば去年の今ごろは歯科検診を先延ばしにして行きそびれ、のちに詰め物がとれてしまい、大きなおなかで歯医者通いしてました。あれはけっこうつらかった。
話題を戻して、お弁当づくりでも「明日の自分へプレゼント」をやるようになりました。
私のお弁当づくりは夜のうちに全てのおかずを作って冷蔵庫に入れ、朝はつめるだけなのですが、その際に
 

  • ごはんのおひつ
  • メインおかずの入ったお皿
  • 卵焼きのお皿(メインおかずと一緒のお皿にする場合もあり)
  • 常備菜の入った容器(2~3種)
をバタバタと出してテーブルに並べ、曲げわっぱのお弁当箱につめているんです。
それでもまあ重大な問題はなかったのですが、せっかく用意したおかずの容器を出すのを忘れて詰められなかったり、この量で足りるかな?と思っていた常備菜が少し物足りなくてお弁当箱がスカスカしたりと、あーあやらかした…的なハプニングが起こることもあり。
子が産まれてからは朝のバタバタが今まで以上に激しくなって、ハプニングが起こる確率が上がってきた気がするので、まずは朝扱う器を最小限におさえることで、明日の朝のバタバタしているであろう私を喜ばせてやるかと思い立ちました。
その方法が、タイトルにもある「大きなお弁当をつくる」こと。
要は2人分のおかずをひとつの容器にまとめておきましょうということです。
形から入るタイプなので、無印良品で透明のふたつきバットを買ってきました(上写真)。
なぜこれを選んだかというと、常備菜の容器が同じく無印の白いホーローのものでサイズに互換性があり、冷蔵庫の中で積み重ねやすそうなので。
また透明な容器にすることで、常備菜の白い器と簡単に見分けがつくようにと選んだつもりです。
ついでに、中を仕切るための小皿も2つほど買ってきました。
(あとで判明したのですが、この小皿にこんもりおかずを盛ると、我が家では2人分の適量になります。)
そうして、2人分のおかずを全て詰めてみたのが上の写真です。
この日は揚げものだったので下に天ぷらの懐紙を敷いています。
お皿には常備菜を盛っておき、卵焼きは直に置きました。
(この日は該当するおかずがないですが)夕食のおかずを取り分けるときは、お皿に盛るときにこの器にお弁当分をキープしておきます。
これを詰めていくと、
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こんな感じ。あとはごはんを詰めて包むだけです。
作業スペースも少なくてすみますし、常備菜も使う分だけ出せるので効率よくなりました。
仕切りに小皿を使っているので、洗い物が減ったというわけではないかもなぁ。
私と同じように夜作って朝つめる派の方には、大きなお弁当方式がけっこうオススメできるかも。
(もうやってるわという方も多そうですけどね)
さあ次は何をプレゼントしてやろうかな、うーん。
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