工房アイザワ 両口付きミルクパン

お鍋の紹介記事は週末にでも、と言ってたのですが、今日はお弁当なしデーだったので、早めに更新（てへ）。
実は私、17日が誕生日でして、自分にプレゼント★と理由をつけて、以前から憧れていたお鍋を2つ買いました。
工房アイザワの、ミルクパン兄弟です。兄が直径15cm、弟が13cm。どちらもちびっこです。
きっかけは、クウネルの本でみかけたことでした。
持ち手が木でかわいらしく、ころんとしたステンレスのお鍋は、すごく使いやすそうに見えたので、いずれ買いたいリストにずっと入っていたのです。

兄弟をガス台に並べてみた様子。んまーかわいい。
13cmのほうは、かろうじてゴトクにのっかっているという印象なので、火加減に気をつけないと持ち手が焦げそうですね。
ひとつふたつ、ゆで卵をゆでるとか、カップ1杯分のミルクをあたためるとか、そういうときに大活躍してくれそう。もちろんお弁当のおかず作りにも使いますよ。

持ち手には独特の角度がつけられています。持ち上げたり、傾けたりするのに便利そう。
この木が、だんだんいい色になっていくんだろうなあ。
今は買いたてで鍋底も鍋肌もツヤツヤしているので、意味もなくずっとナデナデしたくなるのですが、意を決して何か調理しようと思います。
あーでも火にかけるとツヤなくなっちゃうよなーもうちょっと撫でてようかなー（はよ使え）。

おまけショット。箱もかわいいです。

工房アイザワの両口付ミルクパン13cm
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