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TEIJIN あっちこっちふきん ベビーサイズ3枚入り

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3ヶ月の実家暮らしで、母親のキッチン管理を見て学んだことのひとつが「常ぶきの大切さ」です。
母はシンクのステンレス部分に水滴が残っているのが「生理的に苦手」で、作業が一段落したら、必ずふきんで水滴をキュッキュッと拭いていました。
そのおかげでシンクは常にぴかぴか、水あかはナシ。
自宅に戻ったらマネしようと思った習慣のひとつです。
母はいらなくなったハンドタオルをふきんとして使っていたのですが、私はモチベーション維持のために、このタイミングでキッチンまわりのふきんを新調することに。
今までは雑貨屋さんで安く買った毛足長めのマイクロファイバーふきんを使っていたのですが、これがいつまでたっても水を吸わず、乾拭きしないと拭き跡が残っちゃう代物でして。。
地味にストレスだったので、使い捨てウエスの箱に入れて、えいっとさようならすることにしました。
で、どんなふきんにしようかなと考えて思い出したのが、あっちこっちふきん。
これもマイクロファイバー系の素材ですが、そんじょそこらのマイクロとは違うマイクロだという噂。ほんとかなあ。
数年前に友人が絶賛していて、名前を覚えてはいたのですけど、なんとなく試すのが後回しになっていました。
というのも、わりといいお値段するんですよ、これ。
Mサイズが1枚500円前後、Lサイズは700円くらい。
そのぶん寿命が長いらしいのですが、洗い替えで何枚か揃えるのもけっこうするなあと思ってまして。
で、今回改めて調べてみたら、ベビーサイズというのがあったので、試しにそれを買ってみることにしました。
19cm四方のサイズが3枚入りで1300円前後、これならちょっと試すのにちょうどよいお値段。いちおう洗い替えも持てることになります。
19cm四方、だいたいメガネ拭きくらいのサイズですかね。(レビューを見たら、実際メガネ拭きとして使っている方もいるみたいです)
届いたその日に一枚取り出して、水滴を拭いてみたら、1回拭きでさっぱりきれい!
ついでに油はねがあるガスコンロのガラストップも拭いたら、こちらも乾拭きなしですっきりときれいになりました。
汚れの度合いにもよると思いますが、こまめに拭くならこれだけで十分そう。
一般的なふきんより小さいサイズですが、私は特に不満なく使えました(びっしゃびしゃのシンクを拭くなら、ちょっと足りないかもしれないですね)。
グラスを拭くのにもよさそうな素材です。(食器拭きには、もう少し大きいサイズが向いていそう)
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地味に嬉しかったのは、フックにひっかけるループがついてること。
吊るして乾かせるのがとても便利です。
3枚セットのカラーは固定なので、欲を言えば単色3枚セットで買いたいところです。できれば白で(漂白できるから)。
でもそこを差っ引いてもいい買い物でした。ボロボロになるまで使い倒すぞう。

upあっちこっちふきん ベビーサイズ3色組
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