売り切れ続出だったらしいリンネル、なんとか手に入れてました
女性誌に保冷バッグがつくようになったのっていつくらいからでしょうねえ、ここ数年でずいぶん増えた印象があります。
すでに保冷バッグをいくつか持ってるのであまり増やすまいと心に決めていましたが、リサラーソンに弱くてつい…へへへ。
オンライン書店ではもうほぼ売り切れだったところを、奇跡的に地元の書店で見つけてゲットしました。
写真にあるハリネズミのバッグと、猫のマイキーの保冷シート(おにぎりとか缶ジュース包むのに良さそう)、マイキーのランチベルトの3点セット。ちなみに本誌の方はまだ袋に入ったままです。そのうち読む。
3点セットのうち、ハリネズミのバッグを公園遊びの際に持っていってみたのですが、これがいろいろとぴったりなサイズでよかったです。
子どもと大人のお弁当がぴったりおさまるサイズ感
実際に詰めたところ。私の曲げわっぱ弁当箱と娘のプラ弁当箱を並べて入れられ、余白がないのでズレないという絶妙なサイズでした。隙間に保冷剤と箸、子どものエプロン、ウェットティッシュなどをつめました。
私の箸(赤いやつ)はむき出しに見えますが、先っぽだけシリコンのカバーでガードしています。
細かいですがこのバッグ、フタのところにもきちんと保冷効果のある裏地が使われていて「やるな」と思いました。市販品でもここの部分が裏地なしという商品がある中で、付録なのにちゃんとしてるなあ!と感心。
ちなみに最近はお弁当を持ち歩かない日でも、公園遊びの際は保冷バッグを持っていくようにしています。帰りにスーパーでヨーグルトなどを買うときがあるので。
そういう時にもこのバッグは大きすぎずに良いです。あまり大きいと保冷剤たくさん入れても冷えにくいですからね。
今年の夏はこの保冷バッグをガンガン使っていきますよ!
ペットボトルについているピンクのやつは…
最初の写真にうつっているピンクのアレは、ペットボトルにつけられるコップです。
(リッチェルのものではないんですが、似たような感じのノーブランド品)
帰省時に母がたまたま家にあったものをくれたのですが、ペットボトル直飲み修行中の子どもを連れた外出に大変便利なアイテムでした。
さっと取り出してコップにお茶をついで水分補給できるし、大人はボトルの口に触れないように飲めば親子でボトルを共有できます。
もちろん子ども用の水筒も持ってるんですが、荷物が重いときは出先で調達できて飲みきったら捨てられるペットボトルが便利なときもけっこうあるんですよね。
最近は常にリュックにこのコップを入れておいて、いつでも使えるようにしてあります。
我が家と同じくらいのお子さんをお持ちのママさんにおすすめなアイテムですよ。
あれ、保冷バッグの記事を書くはずが後半はペットボトル用コップの話題に…。